ayuminko201さんの[instagram]とってもかわいい女の子の服をハンドメイドされています！
たっちができるようになった赤ちゃん時代から小学校1年生まで、うちの姉妹の子供用のボトムスはスカッツが大半を占めるといっても過言ではありません。
赤ちゃん時代から累計でかるく50着(2人分)は購入してきました( ﾟДﾟ)
そんな保育園時代から小学校入学までスカッツの魅力に取りつかれた2児のママがスカッツのメリットとデメリットをご紹介します！
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スカッツとは、女の子のボトムスのスカートとパンツを合わせた和製英語です。
ショートパンツでもなくスカートでもなくキュロットとも違うスカッツは スカートとスパッツを縫い合わせて一体化させたボトムスです。
キッズ用のスカッツは2000年過ぎごろから市場に出回るようになりました。 人気が出てきたのも2015年頃からというのが上のグラフから読み取れます。
これだけだとキュロットと半ズボンとの違いが分かりにくいのでもう少し分かりやすく説明しますね。
具体的に言うと、 女の子がスカートでしゃがんた時にパンツが見えない様にスカートの下にスパッツを履きますがそれを縫い合わせドッキングした形（元々縫い合わさっているもの）それがスカッツになります。 中がスパッツなのでキュロットやショートパンツよりショーツが見えてしまう可能性が低いのでそういった安心面からも人気のキッズ用ボトムスです
1歳女児｜80サイズのスカッツ
私の周りの女の子達でスカッツが多く履かれているのは1歳半〜6歳位のお子様です。 1歳半のオムツの子やタッチがしっかりできない子だと立って脱ぎ気させやすいスカッツの着脱がちょっとめんどくさいのでおすすめは2歳位からがおすすめで 小学校あがって2年生ぐらいになるとドッキングタイプのスカッツでなく 少しお姉さんぽいショートパンツやスカートに以降していく女の子が増えている気もします。
また可愛いスカート風のスカッツを保育園や幼稚園でも履けるのも人気の１つです！保育園は基本スカートはNGですがズボンが縫い込まれているスカッツはOKな所が多いです (但し、園によって違うので確認してください)
3歳女児｜フリフリのスカッツに大喜び｜スカッツサイズ100
1番のメリットはスカートがひらひらして可愛らしく見える点です！
キュロットには出せないフレアな感じのスカート感がそのまま味わえます！
小さい女の子はよくひっくり返ったり足を閉じずに座り込んだり予想外の行動をしだします、そのたびにハラハラするママ達‥でもスカッツだとパンツが丸見えになる心配はないので安心なんです！
またお腹や太ももが丸出しにならないので保温性も優れています。小さい子はよくお腹をだして冷やす事があすのでそういう面でも助かります！
140サイズ・120サイズ｜巻きスカート風スカッツ｜姉妹お揃いもおすすめ
最後のスカッツのおすすめポイントはこれ！コーディネートに迷わない!これは忙しい朝には本当に助かります！
スカートにタイツを合わせる時色や柄などを意識してタイツを探し出さないといけませんよねでもすかっとですと書くだけである程度かわいいコーディネートが完成します後はアウターをママのセンスで頑張るのみ(汗)
場所を選ばない！スカートはダメだけどスカッツOK！タイツがスカートNGの保育園でもスカッツはOKという保育園も多いです。
私の娘が通っている保育園はスカッツはOKでした！ 可愛いので1歳過ぎのクラスからはスカッツ率が高かったです！
女の子は特に小さい子はスカート1枚だとパンツが丸見えなんてこともよくありますなのでタイツは必須ですスカーツだとタイツがくっついてる状態ですのでパンツが丸見えにならないですまたスカートと違い柄や色が合うタイツを探し回るなんてこともしなくても済みます
タイツとセットでしまわなくていい タイツ×スカートで毎日コーディネートしていると スカートはあるけどタイツが見つからないーーーー！なんて事も。。。 子供を決まった時間に送りださなければいけない 忙しい朝にタイツを家中探している時間なんてありません。 スカッツですとタイツとスカートは常にペアなので安心ですね！
また このスカートの色はこのタイツとは合わない〜なんて事にもならないですみます。
スカッツは楽・可愛い・管理がしやすいといいことづくめの様ですが デメリットもあります。
7年間スカッツを愛用してきた私が考える スカッツのデメリット
スカッツを乾かすのは結構時間がかかります｜特に冬場は注意！
スカッツを50着以上購入して感じた 一番のデメリットは乾きにくい事です！ スカッツはタイツと縫い合わせれている状態ですのでもちろんかさばります。なのでタイツとスカートの縫い目のまたの部分が特に乾きにくいです。 ひっくり返して平干しする事をおすすめします。
●タイツが破れたらスカートも・・・・ タイツとスカートのペアでしたらタイツが痛んできたらタイツを買い替えればすむのですが スカッツはくっついているので タイツが破れたら芋ずる式にスカート部分が綺麗でも泣く泣く手放す事になるなんてことも。
器用なお母さんは上手くタイツを切り取ってスカートとして再利用（リサイクル）するのも素敵ですね！
夏のスカッツ（5分丈や3分丈）もあるのですがどうしてもタイツ×スカート部分の生地の厚みは厚いので 夏には蒸れるのでおすすめしません。
スカッツの中のタイツ部分は一番多いのは10分丈ですが夏には7分丈、3分丈！真冬には12分丈など色んなサイズが選べます！
スカッツの人気に伴いスカッツ部分やスカート部分の素材も色々増えています！ デニム素材や冬に嬉しい裏起毛やシースルー素材など時期や用途によって色々選べて楽しめます！
ベルメゾン｜4歳女児｜夏用の薄手生地スカッツ
私が実際に スパッツをよく購入するのは ベルメゾンのGITAです。 GITAは主張しすぎないシンプルなデザインの中に可愛らしい控えめな色使いやデザインがなんとも上品な感じでお気に入りです！品質もなかなかいいのに値段も高すぎないので普段着用の スカッツにもかなり利用しました！
保育園でお友達が同じ色違いのベルメゾンのスカッツを履かせててそれがきっかけでママ友できました！ そのままもベルメゾンのGITAがお気に入りで 仕事帰ってきてから カタログで選ぶと言ってました！
デビロック(devirock)の130cmと150cmサイズのスカッツを履く女の子
スカッツを愛し始めてから早9年スカッツの需要が高まり昔に比べてすごく増えてきたスカッツ市場！ 可愛いスカッツや機能別の種類も増え、値段もお手頃になってきました！ 一度使ったら便利さと可愛さに病みつきになるスカッツ！
スカッツ未経験者の方は是非試してみてくださいね(´艸｀*)
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