2歳と5歳の子連れでラグナガーデンホテルとカヌチャベイホテルに宿泊しました


カヌチャリゾート カヌチャベイホテル & ヴィラズ 入口の写真

カヌチャリゾート カヌチャベイホテル & ヴィラズ

2015年夏に2歳と5歳の娘を連れて夏休みに カヌチャベイホテル&ヴィラズラグナガーデンホテル に2泊(合計4泊)してきました。 それぞれのホテルを比較した メリット デメリットをご紹介します。 これから小さなお子様連れで沖縄に旅行しようとしている親子旅行のホテル選びの参考になれば幸いです。

後から知ったのですがカヌチャベイリゾートホテルは名護市で6番目に人気の宿泊施設だそうです。

プールとリゾート感満喫 子供も大喜び カヌチャベイリゾート
カヌチャベイホテル&ヴィラズ

カヌチャベイホテル&ヴィラズ

コスパとアクセスと朝食バイキングが最高 ラグナガーデンリゾート
ラグナガーデンホテル

ラグナガーデンホテル


沖縄ホテル比較

  • ■ 値段の比較 コストパフォーマンス
  • ■ 立地の比較
  • ■ プール・プライベートビーチの比較
  • ■ 食事の比較 (朝食のみ)
  • ■ 部屋や建物
  • ■ 子供用アメニティ
  • ■ その他・スタッフさんの対応等
  • ■ おすすめホテル 総合結果
  • 値段の比較 コストパフォーマンス

    ラグナガーデンホテル > カヌチャベイリゾート

    私たちが宿泊した時期 9月の頭は カヌチャベイホテルの方が1万円以上高かったです。

    カヌチャベイホテル ランク:4 つ星ホテル

    ラグナガーデンホテル ランク:4 つ星ホテル

    値段がだいぶ違うのにホテルのランクが同じ4つ星というのが気になりました。 トリップアドバイザー参考
    2歳の子供と5歳の子供連れですがどちらも添い寝プランにしたら宿泊料金かかりませんでした。 6歳から子供料金が発生するのですが子供料金が発生しだしたらカヌチャベイホテルは結構 泊まり辛くなりそうなので 2歳と5歳の添い寝はお金がかからないとい事なので今回思い切って宿泊しちゃいました。 ちょっと心配していたベットの幅も問題ありませんでした。大人中肉中背2人120?女児100?2歳児女児の結果
    ちょっとオフシーズンなので安く泊まれましたがお正月やお盆は手が出ない値段です。 特にカヌチャベイリゾート

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    立地の比較

    ラグナガーデンホテル > カヌチャベイリゾート

    単純に カヌチャベイホテル 田舎 ラグナガーデンホテル 都会 といった感じです。

    ラグナガーデンホテルは コンビニ 食事処お土産屋さんなんでも全て近くにありますが カヌチャベイホテルは普通のコンビニに行くのに車で20分ほどかかりました。 これは 子供連れには正直不便でした。 牛乳や朝簡単に食べるパンとかコンビニで済ませたい場合はホテルに着く前に購入するといいと思います。
    ラグナガーデンホテルは館内のお店も結構お安めな印象でした(お土産も)
    カヌチャベイホテル 館内にもコンビニの様なお店があるのですが全て少し割高でした。

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    プール・プライベートビーチの比較

    カヌチャベイリゾート>>>ラグナガーデンホテル

    カヌチャベイホテル ビーチ

    カヌチャベイホテルのプールは広い 綺麗 セレブ感が味わえます。 ラグナガーデンのホテルは 滑り台があるのと外のプール(県内最大の大きさ)につながってて きれいです。

    ただ カヌチャベイホテルには 小さな子供専用のプールがあったので かなり楽しかったです。 ただ 海水なのがちょっと残念ポイントでした。 下の写真がカヌチャベイホテルの幼児用アトラクションです 大きいお姉ちゃんお兄ちゃんはビーチに大きなアトラクションがあります。 カヌチャベイのホテルもラグナガーデンのホテルもどちらも タオルを無料で貸してくれるので ビーチやプールまで水着さえあればいけます! カヌチャベイホテルですが 私たちの宿泊プランでは 浮き輪やびーちぱらそるなど借り放題でした。 これ結構 便利です。 浮き輪の出し入れや空気のぬき入れって 小さな子供がいると結構めんどうですよね><。
    カヌチャベイホテルにもラグナガーデンホテルにも子供用プールも 室内用プールが存在します。 台風が頻繁に来る沖縄 雨や台風の保険として 子連れでの沖縄旅行は 室内プールがついているホテルを選ぶ事をおすすめします。
    ラグナガーデンホテルはプライベートビーチがないのがちょっと残念でした。

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    食事の比較 (朝食のみ)

    ラグナガーデンホテル >>> カヌチャベイリゾート

    ラグナガーデンホテル 朝食

    カヌチャベイリゾートの宿泊もラグナガーデンホテルの宿泊も朝食つきでした。 これは 意外だったのですが ラグナガーデンホテルの圧勝です。 カヌチャベイホテルの方は 2泊 和食屋さんと洋食屋さんを利用しましたが バイキングでないのです。(和食屋さんではサービスで子供にご飯とお味噌汁が付きます) なので 正直ちょっと親も子供も食べたりない感じでした。 ラグナガーデンホテルの「和琉ダイニングあんのん」は 4歳以上は500円の別料金を取られますが そんな事はぜんぜん気にならない程 かなりの充実したバイキングで とってもおいしかったです。 朝食バイキング会場は1Fに二か所あるのですが 手前の「レストラン パセオガーデン」もおいしそうだったのですが とっても混んでいたので 赤ちゃん連れの私たちは空いてる奥の「和琉ダイニングあんのん」で朝食をとりました。 え?なんで空いてるの?ってぐらい美味しかったです。 好き嫌いが激しい2歳児も たくさん食べてくれました。 個人的には 黒糖パン(焼きたて)や島豆腐やゴーヤちゃんブルーがおいしかったです。 5歳の娘はパイナップルやスイカ食べ放題で大喜び。 旦那も洋食フルセット 和食フルセットで食べてました。。。。食べすぎです・・・。 赤ちゃん連れだと待つことがなかなかできない事と 本当に美味しかったので 2泊目も 「和琉ダイニングあんのん」に行ってしまいました。 でも「レストラン パセオガーデン」もすごい並んでたので正直いっておけばよかったかなと気になってます(笑) 旅は 大人以上に子供も体力を使います。 朝しっかり 食べる事で その日1日の子供の沖縄の旅の充実度が確実に違ってくると思います。 本当に黒糖パンおいしかったー。 2歳の娘もパクパク食べてくれました。 また食べたい。。。 ちなみに だし巻き卵は カヌチャベイリゾートの方が美味しかったです。
    個人的には子連れの朝食はバイキングが楽で楽しいです。 慣れない旅の疲れた子供の胃でも 抱っこして一緒に食事を見せにたくさんの食材を見せれば 食べたいものが必ずあるからです。 

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    部屋や建物

    カヌチャベイリゾート > ラグナガーデンホテル 

    こちらはダントツ カヌチャべりリゾートです。 なんといっても ここはハワイ?と思わせるような南国風の広大な敷地に おしゃれな部屋  広いお風呂 広いバルコニーから見えるプライベートビーチ。 沖縄にきたら一度は泊まってみたいお部屋です。 ラグナガーデンホテルは こ綺麗なビジネスホテルって感じでした。 お風呂はユニットバスなのでちょっと南国ムードが半減してしまうかも。

    カヌチャベイホテルの寝室 比較画像

    カヌチャベイホテル 寝室

    ラグナガーデンホテルの寝室 比較画像

    ラグナガーデンホテル 寝室
    ラグナガーデンホテル部屋は微妙でしたが景色はいいです! 後 ベランダに 簡易的な物干しと洗濯ばさみがありました。 これは 滞在が長い子連れの沖縄旅行には かなーーーーーーり便利でした。
    カヌチャベイホテルの唯一の残念ポイントお風呂ははガラス張りの広いバスルームでした 床が滑るので赤ちゃんと一緒に入るのにちょっと怖かったです。 一回転んでしまいました。

    カヌチャベイホテルのお風呂

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    子供用アメニティ

    ラグナガーデンホテル > カヌチャベイリゾート

    どちらのホテルも子供料金はかからないので 基本子供用のアメニティはありません。 ですが ラグナガーデンホテルは ご入り用でしたらお申し付けくださいと紙があり 子供用アメニティをお願いしました。 ちなみに パジャマは100cmと110cmサイズで 5歳のおねえちゃんにはぴったりでしたが 2歳児は大きすぎた為 着用しませんでした。
    ラグナガーデンホテルの子供用のアメニティセットには 歯ブラシセットもついていて いちご味の 子供が喜ぶタイプでした。
    カヌチャベイホテルも子供用のアメニティセット尋ねればあったのかもしれませんでしたが 小心者の私は自分からは言えませんでした。 ラグナガーデンホテル見たいなメモ書きがあると頼みやすいです

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    その他 気付いたこと

    カヌチャベイリゾート リゾート敷地内のカートの移動が5歳の娘 的にはとっても楽しそうでした。 プールサイドにレストランがあるので水着のまま昼食をとれる場所があります。 子供が2人いると着替えやら移動やらで時間がかかるのでそのまま食事ができるところがあるといいなとおもいました。

    プロジェクションマッピングをやってました。正直ディズニーランドのプロジェクションマッピングを見た直後の沖縄旅行なので 感動はあまりありませんでしたが ホテルにとまった思い出の1つとしてはいいと思います。もう少し音楽のコラボレーションがほしかった。 カヌチャベイホテルの魅力はなんといっても 広大な敷地の部屋と景色の美しさと幼児用のプールでした。 いろいろお金がかかるイメージのホテルでしたが プチセレブ気分が味わえました。 素敵な写真がたくさん取れることおすすめ。

    高い 周りになにもない コンビニは片道20分

    ラグナガーデンホテル 5歳のおねえちゃんが気軽にプールに行けるので よろこんでました。 天気の変化が激しい沖縄 室内プールが充実しているのも 保険ですね。 なにより 朝食バイキングが最高でした。

    安い。 周りにいろいろある 市場やコンビニ

    スタッフさんの対応

    これは どちらも甲乙つけがたいですが 特別気になった点を カヌチャベイリゾート ・肩につける浮き輪がつけ辛く苦戦していたら ライフガードのお兄さんが駆けつけてつけてくれました。 ・たまたまホテルのフロントを探索していたら ホテルのスタッフが 写真をとりましょうか?と聞いてきてくれました。 写真とるつもりなかったのですが お願いしてとっていただきました^^ ラグナガーデンホテル ・客室に案内してくれたスタッフさんが5歳の子供に気さくに話しかけてくれて子供が嬉しそうでした。 ・ホテルのバーベキューを予約したのですがバーベキュー場のスタッフさんの対応がちょっと自発的でない印象をうけました。

    おすすめホテル 総合結果

    カヌチャベイリゾート >ラグナガーデンホテル

    正直全然系統の違う2つのホテルなので 比較にならない個所も多々ありますが 因みに どちらのホテルも泊まってよかったです。 どちらか選べといわれたら もう一回泊まりたいのは 私も夫も カヌチャベイリゾートです。 子供連れでのホテル選びの参考になったら幸いです。もし参考になった点等ありましたら いいねの方していただけると嬉しいです。
    子供・幼児用のアクティビティが豊富 もう一度泊まりたいカヌチャベイリゾート
    カヌチャベイホテル&ヴィラズ

    カヌチャベイホテル&ヴィラズ

    コスパとアクセスと朝食バイキングが最高 ラグナガーデンリゾート
    ラグナガーデンホテル

    ラグナガーデンホテル

    公式HP

    カヌチャリゾート カヌチャベイホテル & ヴィラズ
    ラグナガーデンホテル

    またTwitterでの情報ですが ANAやJALは子供が熱を出しても 医師の診断書があれば キャンセル料がかからないという事です。 子供がよく熱を出しちゃうという不安な親御さんはANAやJALで宿泊とは別に航空券を入手するのも おすすめです。

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    おまけ・おきなわスケジュール

    子連れ沖縄旅行計画

    1日目
    道の駅
    2日目 お昼ご飯 ブセナ海中公園 ネオパーク
    3日目
    美ら海 パイナップルパーク 瀬底ビーチ
    4日目
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