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6歳の本 おすすめランキング

誕生日プレゼントや入学祝いのプレゼント、卒園祝いの時に何をプレゼントするか悩んだ時は本のプレゼントをおすすめします! 本はいつでも読めますし、これからも使えるものです。また知識の元ともなりますし、心の栄養にもなります。 どんな本でも購入して損をしたと思うことはありません。 本は後からも、「買ってよかった」と思う事が多いです。

6歳に本のプレゼントはとてもおすすめです!

6歳の絵本の選び方[目次]

小学生の入学祝い プレゼント ランキング

小学生の入学祝い プレゼント ランキング

2024年におすすめの小学生に人気の入学祝いプレゼントのランキングです!実際にもらって嬉しかったおすすめの入学祝いやお祝いの相場や姪っ子や甥っ子に贈るおすすめプレゼントなど

記事更新日 2024年1月

夏休みに読ませたい本

ペンギンきょうだい ふねのたび

おねえちゃん、ぺんちゃん、ギンちゃんの兄弟3人が、親戚のおじちゃんの家へ遊びに行きます。 大きな船に乗り込んで、いざ出発! 綺麗な景色、美味しいハンバーガーランチとしぼりたてジュースに大満足の3人ですが、ハプニングが起きてしまい...?

船やペンギンが好きな子 おでかけが好きな子へ
船、海、冒険とまさに夏に読みたい絵本です。 船旅を満喫する3人でしたが、おねえちゃんが船長さんにもらったプレゼントを海に落としてしまうのです。 いつもはしっかり者のおねえちゃんもショックを隠せない様子でしたが、なんとイルカが拾ってくれました!よかったね、

ありとすいか

アリが野原でスイカを見つけました。 1口味見したアリは「これはうまい」と巣に運ぼうとします。 しかし大きくて重いスイカは簡単に運べません。 そこで大勢の仲間を呼んできて...?

昆虫が好きな子 スイカが好きな子 細かい描写が好きな子へ
アリたちは知恵を出して、スイカを小分けにして巣に運ぶことにしました。 スイカを運び込む前と後で、巣に変化が...? 水飲み場→スイカジュース飲み場 きのこ栽培室→スイカがぎっしり 宝物庫→変化無し など細かい描写があり、面白い! 最後はスイカの皮で水の滑り台を楽しみました。 アリならでは夏を描いた楽しい作品です。

6歳の子が読みたがる本の傾向とジャンル

 

仕掛けがある絵本

6歳は興味のあるものには何でもすぐに手を出すお年頃です

絵本にあまり興味がない子でも 絵本のページに小さな小窓があったり、飛び出す仕掛けがあると食いつきやすい傾向があります!

 

色彩が鮮やかな絵本

まだ6歳だと絵本を選ぶ時の基準は、ほぼ見た目が100%です!

中身よりも表紙のインパクトが重要。色が明るく、線のはっきりしたものを選びやすい傾向があります!

キャラクター絵本

アンパンマンやミッキーマウスなど、テレビなどで見知った好きなキャラクターというだけで   興味を引きやすい。

子ども目線:6歳の子が実際に喜ぶ・はまる本の傾向とジャンル

   

ことば遊びが盛り込まれた絵本

 

6歳前後は覚えたての言葉を使うことが楽しい。

「くり返し言葉」や「しりとり」などが大好きな年齢。

実際に声に出して絵本の文章を読むと、より楽しめる。

 

お店がテーマの絵本

子どもにとって○○屋さんは魅力的、憧れ。

お店屋さんごっこが大好きな年頃。

大人目線:6歳の子に読ませたい本のジャンルと傾向

 

小学校が舞台の絵本

小学校に対し不安を抱いている子もいる。

 

「小学校はこんなところ」、「新しいお友達ができるよ」と、教えてあげるのに良い。

 

勇気・挑戦がテーマの絵本

子どもが嫌なことや怖いことに対し、とにかく泣き止まないことで悩むお母様が多い。

6歳は小学校入学という大きな節目を迎える。新しいことや環境にふれる年齢でもある。

入学祝いのプレゼントにおすすめの本[厳選7選]

小学校 入学祝い

ここでは図書室の司法書士の方が選んだ2024年におすすめの入学祝いのプレゼントの本を厳選してご紹介します!

いちねんせいのいちにち

いちねんせいのいちにち
学校へ通うイメージを掴みたい子へ

学校ってどんな風に過ごすの? 朝登校して、お勉強、給食、休み時間、放課後にいたるまで 1年生の1日に、徹底的に密着します!

1年生の生活風景が、細かいところまでよく描かれています。 授業前の提出物や係活動、トイレ休憩や放課後に遊ぶ約束などなど・・・。 1日の流れがイメージしやすく、絵本の中の1年生はとてもいきいきとしてるので、 入学前のお子様におすすめです。

あした、がっこうへいくんだよ

あした、がっこうへいくんだよ
学校へ行くのが不安な子へ

明日から学校へ行く主人公の男の子。 ドキドキしているせいか、夜になってもなかなか眠れません。 そこで男の子は、クマのぬいぐるみ「ウィリー」に何度も話しかけて・・。

主人公の男の子はウィリーにに語りかけることで、自分を落ち着かせようとします。 「学校はすてきなところさ」 「きみはがんばりやだろう?」 ウィリーに言っているようで、実は自分を励ましたり、勇気づけたりするための言葉なのです。 新しい環境にわくわくする子もいれば、心配になる子もいます。期待と不安はつきもの。 そんな気持ちに寄り添ってくれるあたたかい絵本です。

がんばれゆうくん1年生

がんばれゆうくん1年生
背が低いことをコンプレックスに思っている子へ 自信を持ちたい子へ

ゆうくんは1年生の男の子。 でも、背が低くてかわいい顔をしているので、誰も1年生だと思ってくれません。 ある日、公園に遊びに行くと、体の大きな幼稚園生の男の子にいじわるされました。 さらに幼稚園生だと思われて、ゆうくんは悔しさでいっぱいになりました。 しかし、その子がブランコから落ちて大けがをしてしまい・・・。

ゆうくんは意地悪をされた子が怪我をしたのを見て、大急ぎで大人の助けを呼びに行きました。 怪我をした子の母親に知らせに行き、救急車を呼ぶために近くのそば屋さんにお願いをしました。 意地悪をされたのに、やり返さなかっただけでも立派なのに、この行動力。 ゆうくんには胸を張ってほしいですね。 外見はどうであれ、やっぱり大事なのは中身。本当に大切なことを教えてくれる読み物です。

いちねんせいのがっこうたんけん

いちねんせいのがっこうたんけん
好奇心旺盛な子へ

学校ってどんなところ? 学校には初めてみるものがいっぱい! 音楽室に理科室、校長室や図書室、体育館などなど・・・。 2年生と一緒に、わくわく学校探検に出発です!

特別教室を中心に、たくさんの場所を巡ります。 この部屋は何をすることろなのか、2年生が優しく教えてくれる姿が微笑ましい。 実際入学後に学校探検を経験するお子さんも多いはず。 入学前にイメージを膨らませるのはもちろん、自分の学校と比べて楽しむのも面白そうです。
 

ますだくんの1ねんせい日記

   
 
ますだくんの1ねんせい日記
 [あらすじ]  新一年生のますだくんは、学校が大好きです。勉強も運動も得意でお友達もたくさんいます。  そんなますだくんの隣の席になったのは、小心者のみほちゃんです。  性格が真逆な2人はどうもうまくいかず、トラブルが絶えません。  2人は仲良くなれるのでしょうか?       
[おすすめ]  性格が真逆の2人が、「隣の席」というとても近い存在になったらどうなるのか?  小学校という舞台でいろんなタイプの子が集団行動をしていく中で、どう影響し合い成長していくのかを  マンガテイストで表現された1冊です。
 

ラチとらいおん

ラチとらいおん
 [あらすじ]  とっても怖がりな男の子、ラチの前に小さなライオンが現れました。  ライオンは「ぼくがつよくしてあげるよ」と言い、ラチは特訓をすることになりました。  毎日特訓する内に、ラチは少しずつ逃げない強さを手に入れていくのですが・・・  
[おすすめ]  ハンガリーの傑作絵本として、日本でも長年読み継がれる名作です。  文章は短くシンプルで幼稚園の子にもわかりやすいのが嬉しいですね。  「暗い部屋が怖い」「大きな犬が怖い」など、子どもが共感する「怖い」「嫌」がストーリーに組み込まれています。  ラチが強くなった頃には、ライオンは姿を消してしまいます。突然の別れにラチは涙を流しますが、  ライオンはというとえらくアッサリ。  きっとこの別れも乗り越えることができると信じているからでしょうね。
 

たまごにいちゃん

たまごにいちゃん (ひまわりえほんシリーズ)
 [あらすじ]  たまごにいちゃんはそろそろ殻から出てきてもいいお年頃。  でもたまごにいちゃんはたまごから出たがりません。なぜならたまごのままでいれば、お母さんが温めてくれるから。  しかしある時、たまごの殻が割れてしまって・・・?  
[おすすめ]  もう自分でできるんだけど、お母さんに甘えていたい。  そんな微妙な子どもの心理が可愛らしく描かれています。  いざ新しい世界に飛び込めば、思っていたより怖くないし楽しいこともあるのだけれど、  その乗り越える直前が1番緊張する・・・そんなドキドキに子どもが共感しそうです。

プレゼントにおすすめの絵本[3冊]

6歳におすすめ絵本
 

1位 100かいだてのいえ

  100かいだてのいえ  
100かいだてのいえ
 [あらすじ]  トチくんは100階建ての家のてっぺんに住む誰かから、「遊びにきてね」と招待状をもらいました。  1階から順に個性的な部屋をのぼっていくトチくんですが、てっぺんではいったい誰が待っているのでしょうか?  
[おすすめ]  縦向きに開くユーモアのある絵本です。  部屋の描写が非常に細かく、「○階のお部屋は誰が住んでいて、家具はこうなってる!」とイラストがとても楽しいです。  ついつい見入ってしまう、子どもに大人気の絵本です。
 [耳より情報]  通常サイズの他に、プレゼントに最適のミニサイズやシリーズ3冊セットも販売されています。  

2位 はらぺこあおむし

はらぺこあおむし
 [あらすじ]  ある夜、小さなたまごからあおむしが誕生しました。  ちっぽけなあおむしはお腹がぺっこぺこです。  毎日美味しいものをたくさん食べて、ついにあおむしは・・・  
[おすすめ]  あおむしが食べたものに穴があいているのが、遊び心があっていいですね。  絵本のページには本当に小さな穴があいています。  (子どもはその穴に絶対指を突っ込みますので覚悟をしておいてください・・・)  ラストは立派な蝶に変身します。  ページの遊び心と色鮮やかなイラストが素敵な1冊です。
 [耳より情報]  英語版の絵本も販売されています。  

3位 しりとりのだいすきなおうさま

しりとりのだいすきなおうさま
 [あらすじ]  あるところに、なんでもしりとりになっていないと気が済まない王様がいました。  もちろん食事もしりとりでないといけません。  そのうえ、最後は大好物のプリンと決められているので、毎日コックたちは大慌て。  わがままな王様を懲らしめるため、コックと家来たちはある作戦を考えました。  
[おすすめ]  表紙や冒頭部分など、メインの食事シーンに入る前にもしりとりになったイラストが隠れています。  指を差して声に出して読むとより楽しいです。  そしてこの王様を懲らしめる作戦とは、トマト、トーストの無限ループ!  これには流石の王様も懲りたようです・・・。

お月さまってどんなあじ?

[自然]小学校低学年におすすめ おつきさまの絵本

お月さまってどんなあじ?

 [あらすじ]   「お月さまってどんな味がするんだろう??」動物たちはそんな興味を抱きました。   そこで動物たちは高い山に登り、お月さまをかじってみようと試みますが・・・?

 [おすすめ]   山のてっぺんにたどり着いてもお月さまには届かないので、動物たちは次々に背中にのって   タワーを作る作戦に出ました。やっとの思いでかじったお月さまの味とは・・・?   すてきな結末にほっこりします。

6歳の男の子に人気の絵本[3冊]

 

1位 給食番長

給食番長 (給食番長シリーズ)
 [あらすじ]  わんぱく小学校の1年2組は、給食をいつも残しています。   番長というリーダー格の男の子が、「好きなものだけ食べて、嫌いなものは残す」ようそそのかしていたのです。  怒った給食のおばちゃんたちは、「もう給食を作らない」と学校から出ていってしまいました・・・。  
[おすすめ]  クセの強い独特な絵が男の子に人気です。  給食を作ってくれる人がいなくなったので、仕方なく番長が作ることにしたのですが・・・クラスメートには不評。  「こんなの食べられない!」と言われた番長はショックを受け、給食をつくる大変さと給食のありがたさが初めてわかったのです。  「食べ物や作ってくれる人への感謝を忘れないように」と、大切なメッセージが込められています。
 

2位 寿限無(じゅげむ)

寿限無
 [あらすじ]  あるところに、それはそれは名前の長い男の子がいました。  その男の子にの名前は、寿限無寿限無、五劫のすりきれ、海砂利水魚の・・・。  あまりに長すぎる名前だけれど、唱えているといつの間にか覚えてしまう不思議なお話です。  
[おすすめ]  幼稚園や保育園で知ったという子が増えています。  大人よりも子どもの方があっさり覚えてしまいます。  この長すぎる名前には、それぞれの言葉にちゃんと意味や願いが込められているので、その解説も読んでみると一層おもしろいです。
 [耳より情報]  寿限無は複数の出版社から本が出ていますが、6歳の子が読みやすいものとしては「ほるぷ出版」の絵本がおすすめです。  

3位 へんしんトンネル

へんしんトンネル
 [あらすじ]  このトンネルをくぐると、ちがう何かに変身してしまいます!  たとえば、カッパさんが「カッパカッパカッパカッパ・・・」とつぶやきながらトンネルをくぐると・・・  「パカッパカッパカッパカッパカッ・・・」お馬さんになってしまいました!    
[おすすめ]  読み手(大人)と聞き手(子ども)が一緒に楽しめる絵本です。  お話を聞くのが苦手な子でも、このシリーズはけっこう聞いてくれます。  次は何が何に変身するのかな・・・?とわくわくする言葉遊びが楽しい絵本です。

6歳の女の子に人気の絵本[3冊]

 

1位 きょうはなんのひ?

きょうはなんのひ?
 [あらすじ]  小学生のまみこちゃんは朝家を出る時に、「階段の3段目」を見るようお母さんに言いました。  お母さんが確認すると、そこには手紙があり「ケーキの箱をごらんなさい」と次の場所が指定されていました。  こんな調子で指定された場所へ行き、家のあちこちに隠された手紙を集めていくと・・・  それはまみこちゃんが今日という特別な日に、お父さんとお母さんにあてたすてきなプレゼントだったのです。    
[おすすめ]  子どもが好きそうな暗号カードゲームが行われています。  ゴール地点にはお父さんとお母さんへのプレゼントが用意されていました。  そしてさらに、手紙の1文字目をつなげて読むと・・・?  「これやりたい!」と子どもが真似したくなるサプライズを描いた、あたたかい物語です。
   

2位 きっともっとすてき!

 
きっともっとすてき
 [あらすじ]  もしも私のお家が、南極に建っていたいたとしたら・・・?  「ペンギンとお友達になれて、きっとすてき!」  じゃあもしも、ジャングルに建っていたとしたらどうだろう?  「きっと、もっとすてきにちがいないわ!」  
[おすすめ]  もしも○○だったら?の空想が次々に広がる、わくわくと楽しい絵本です。  お家の窓や扉が開く仕掛けがあって、とても可愛らしいです。  作者は女の子に絶大な人気を誇るあんびるやすこさんなので、女の子が気に入ること間違いなしです!
 

3位 どんぐりむらのぼうしやさん

どんぐりむらのぼうしやさん
 [あらすじ]  どんぐりのぽー、ちい、くりんはぼうしやさんをしていますが、最近お客さんが来てくれません。  困った3人は都会へ行ってぼうしを売ってみることにしました。  そこで、自分たちのぼうしには個性がなく寂しいということに気が付いたのです。  3人は材料を探してぼうしを綺麗に飾りつけ、新しい「わくわくのぼうし」を完成させたのでした。  
[おすすめ]  最初は地味でさみしかったぼうしが、いろいろなアイディアでかわいいぼうしに大変身!  村に帰ってきた3人は再びお店を開き、「わくわくのぼうし」はたちまち大人気となりました。  お店って、色とりどりの商品がずらーっと並んでいるだけで心躍るものですね。

昆虫好きの6歳におすすめ[1冊]

 

うまれたよ!モンシロチョウ

 [あらすじ]  葉っぱの裏に付いた小さな卵から幼虫が誕生しました。  幼虫はえさとなる葉っぱや自分の卵の殻を食べて、立派なモンシロチョウへと成長していきます。  
[おすすめ]  この「うまれたよ!」シリーズの良いところは、前ページカラー写真であることです。  昆虫が大好きな子って、デフォルメされたイラストの昆虫を見ても「こんなの○○じゃない!と認めなかったりしますよね・・。  そして文章が短く簡潔でわかりやすいので、自分で読むことができます。  さらに、最後のページに実物大の卵やさなぎの大きさなどが載っていて、本来図鑑で得る知識も吸収できるので、  「物語に興味なし!図鑑を眺めていたい」タイプの子も読んでくれます。
うまれたよ!モンシロチョウ
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