いつまで続く?イヤイヤ期を楽しく過ごすには

本当に役立つベビー用品の口コミ


イヤイヤ期について・はじめに

サイトを見ていただきありがとうございます。 ここに流れ着いたお母様 毎日イヤイヤ星人と戦って 無理していませんか?疲れていませんか?

最初に断っておきますが、私はかなりの赤ちゃん好きです。 可愛くて 可愛くて 「食べちゃいたい」と思って本気で 3か月の娘をかじってみたりした事があります(虐待?!甘噛みです!!) すると娘は恐怖におびえ母を見て泣き出しました。笑 という 本当にちょっと異常なくらい 赤ちゃん ましてやわが子が大好きでしょうがないという親バカバカな私ですら 子育てに嫌気がさす時期が訪れます。 信じられない位  その時 イヤイヤ期の恐ろしさに悩み鬱になりかけました。 それは 私や両親や夫が全く想像してない出来事でした。

悩んでいるお母さんはいいお母さん

私はサイトを立ち上げてから あるメールをもらいました。 そのメールには
[私はうまく子育てができずイライラしてしまいます。 母親失格です」
とありました。 私は衝撃をうけました。 昔の自分もそう思う時があったからです。
お母さんも人間です。 いつもニコニコ素敵なお母さんなんてやってられません。 私は子供達が大好きです。可愛くてしかたありません。 でも イライラする時もあります。 ため息が出る時もあります。 子育てがめんどくさくなる時もあります。 でも 子供達は宝です。
なにが 言いたいのかといいますと SNSが普及する世の中で 友達のアップしている子育ては 理想的な子育てで 自分が赤ちゃんに対して
「疲れる、辛い、しんどい」と思う事は 「悪」なのではないか?私は本当に子供を愛せているんだろうか? と悩んでしまうお母さんがいます。
それ 違うんです。
私が 5年間子育てしてわかった事 みーーーーーんなそうなんです。 子育てに対して 疲れる事があっても 赤ちゃんに笑ってあげられない時でも そんなの 普通なんです。
少なくともそんな事を悩んでしまう お母さんは 立派に子供を愛せています。 立派なお母さんです。
なので 「疲れた。しんどい」 とか言う気持ちも受け入れてあげてください。 完璧になんて無理なんです。
完璧なお母さんになろうとしたら 倒れます。 SNSでキラキラした子育てした写真しかアップしないママだって 疲れてます。悩んでしんどい時だってしょっちゅうあるんです。
だから 子育ては 「無理しない」事が大事だと思います。 疲れている自分をかわいがってあげる事も大事です。 疲れている笑えないそんな状況を乗り越えるんじゃなくて 理解してあげてください。そうすると また 赤ちゃんに 笑顔が向けれます。 無理した笑顔は 子供は気づきます。子供を不安にさせてしまいます。 赤ちゃんは繊細なんです。 ママが 笑っている事が 赤ちゃんの一番の安心につながるから 私は頑張ってるお母さんに完璧じゃなくて いいんだよ。と伝えたいです。

いいお母さんと思われてる人の真実

私の周りの人はなぜか 私の事を掃除も家事も子育ても完璧な母と誤解してます。

ここだけの話だらけじゃないですか? ちょっと ひきましたね?!笑 そう駄目駄目ママなんです。

でも いいんです。 だって子供達が大好きなので。 疲れた偽物のスマイルでなく 子供の前で本当のスマイルを見せれるように 無理しないって決めたんです。 掃除を完璧にしなくていい、離乳食を完璧に作らなくてもいい 1番大事なのは お子さんと向き合う お子さんをぎゅっと抱きしめる 気力を自分に残しておくことだと 私は思います。 長くなりましたが 少しでも少しでも悩めるお母さんの励みになったら嬉しいです。

[私が経験したイヤイヤメニュー]うちの子のイヤイヤ武勇伝

キターーーーーイヤイヤ期!2歳の娘の反抗期

イヤイヤ期それは殆どの赤ちゃんが通る道。 言葉を話し始めてかわいいなーと感動するのもつかの間 「イヤイヤ」「やだー。」 「だめー。」 と言う言葉以外単語がでてきません、他の単語は話さないの?と思うぐらい 「いや!」を全身で表現してくる時期です。

おむつはきたくない靴下履きたくない 靴履きたがらない 2歳のいやいや期の見せどころは これでもかと言う位あります。

ほんとにすぎてしまうと一瞬の期間なのですが お母さんにお父さんからしたらとっても長く感じます。 そんな嫌々期を乗り切るマニュアルを独断と偏見で作成してみました。

実際にイヤイヤ期と格闘中の2歳児のママのリアルな声です。

よく怒ってはダメですしかってはダメです。 今だけです!など 育児書に書かれています。。。。。。。。。 ・・・・・。ムーーーーーーーリーーー!はい ムリ壁です(By妖怪ウォッチ)

そんなこと実践していたら ママは鬱になります。というより 真面目に乗り越えようとしてたら鬱になります。 真面目過ぎる子育てに熱心な人ほど鬱になります。私も一人目の時はそうでした(自称真面目) でも やり方を変えました。 叱ってはだめだったらユーモアを交えて開きなおってこの魔の二歳時を楽しんで過ごしてみようと開きなおったのです。 くだらない2歳児イヤイヤ期の乗り越えマニュアルですが少しでも笑って参考にしてもらえたら嬉しいです。


ママも嫌がる

子供が「イヤ」って言った時の気持ちってどんな気持ちですか? 正直「はい! きた〜!!!」ってどんよりしませんか?

そうです。 そのまま その気持ちを子供に返してみてください。

「ママも イヤイヤ〜!!!!」(なるべく大げさにちょっと可愛く)

うちの2歳の娘は私がこれを実践した時 びっくりして真ん丸な目玉に なってました(笑)

きっと人の気持ちがわかる優しい2歳児に育つはず!

ママも泣く

これもママも嫌がるの延長ですが 泣いてみてください、しくしく暗く泣くんではなく 大きな声で大泣きしてみてください。 例えるならどらえもーん!!って泣いてるのび太君のようにです。

きっとママの涙をふくためのハンカチを探し出すはず!

選択肢を与えて選ばせる。

イヤイヤ期は自我の表れなので 基本2歳児本人に選ばせると満足します。

主導権が自分にがあると思うと 彼らは落ち着きます。 靴下を履く事を嫌がったら 表しちゃう今日は選んでね と言って 2足の靴下持ってきます そして2歳児のお子さんに直接どっちにする?聞いてみて下さい。 おこさんはきっとこっち!と選んでくれるはずです。 おむつなんて全部一緒じゃんと思うばかばかしいと思うかもしれませんが 一度やってみてください。 オムツを履きたがらない時 私はメリーズとパンパース2つのオムツを選ばせたりして乗り越えました。

自分で選んだ(風)にしてあげるとイヤイヤ星人達はかなり満足してくださいます。

ママがやっちゃうよー

2歳児の競争心をあおるの作戦です。

これはうちの パパが得意なのですが なにか食べていて 「いや!食べたくない」的な イヤイヤが発動する事があります。 そんな時 「えーこれ美味しんだよ 食べちゃうよ〜〜〜〜〜!!」 「あーーーーーーん!!」と言って食べてしまうふりをしてみてください。 イヤイヤ星人は 焦って自分の口を大きく開けだすはず!?かも

歌を歌う。

イヤイヤ星人達の好きな音楽や本を読んであげてみてください。 イヤイヤ度が0%までに減らなくても30%ぐらいには下がります。

くすぐったり・現実逃避してみる。

嫌々タイムが始まったとき 別の事でお子さんの気を引いてみます 外に出てみたり 自転車に乗せてみたり シャボン玉をしたり 高いをしてみたり

はい、現実逃避です。 お子さんと向き合えてない? そうかもしれません。

でも考えてみて下さい いやいやタイムに入ってる子供は 解決策や理由なんてない事が殆どです。 そんな小さなモンスターに真面目に対応してたらママがまいってしまいます。
お子さんはお母さんも疲れてる顔や寂しそうな顔が1番見たくありません。 お母さんが元気で明るくしていくためにも現実を日することも大事です。

それに意外とこの切り替えた行動によって、お子さんの機嫌が何事もなかったのように直ったりします。 ぜひやってみてください。

写真を撮ってみる

イヤイヤ期 対処法

イヤイヤ期写真を撮ってる人がいます。 なんかすごく励まされたと共に こんな素敵なイヤイヤ対応法があるのかと感心しましたー!

それでもだめなら 泣かせておく(ただし10分)

イヤイヤ期って根本的にいやな事があって泣いたりする事じゃないのが殆どです。 どこかおなかが痛いとかおなかがすいたとか身体的な泣きじゃない限りそんなに気にしなくても大丈夫です。 もちろん危険な場所で泣かせたままにしておくのはだめですが 安全を確保したうえで思う存分泣かせてあげましょう。 泣くとスッキリするのは大人じゃなくて赤ちゃんも一緒です。 そして泣かせておくのは10分です。 大体の2歳のイヤイヤっち達は10分も泣いたらスッキリしていてなんで泣いているんだろう? なんて顔することも。 10分したら 必ず「大好きだよ―」ギュー――――っと抱きしめてあげてください。
うちの子の場合イヤイヤ期が始まると構えば構うほど泣きが酷くなりずっと泣いているので ちょっと泣かせたままにしてみました。すると3分もしたら泣き止み「ままー」とすりよってきました。(2歳7か月男の子)

たまには気が済むまで泣かせてあげるのも必要かも

【実話】先輩ママ達の育児中に救われた話

ママ達が育児で辛い時やくじけそうな時に救われたお話をアンケートにとりまとめました(∩´∀`)∩

頑張りすぎているママに読んでほしい【頑張りすぎていませんか?】

私の子供はかなり育てにくいタイプです。 保育士をしているママ友さんがいるのですが、私の子供のことを観察して 「〇〇ちゃんは愛情のコップが大きいタイプなんだよね。子供によってそのコップが違うんだけど、愛情がいっぱい必要なタイプなんだよ!」と言われたときに悩んでいたので心にスッと入ってきて救われた気がしました。
1人目を育てているときに、辛くて友達に相談していたところ、「育児で迷ったら楽な方を選べ」と言われたことが心に響きました。それから何か迷った時はその基準で選ぶようにしています。
子育てをしていると、なかなか親の思う通りにならないこともあり自信を失いがちです。でも保健師さんから、子供は親を困らせながら大きくなるものなのよ。と言われたことで肩からスーッと力が抜けたのを覚えています。
上の子は離乳食をなかなか食べてくれませんでした。初めての育児で自信を無くしかけていましたが、相談に乗って下さった栄養士さんの一言で、心がスッと軽くなりました。「長い人生、一食くらい抜いても死にゃしない」と。子供たちが少し大きくなった今は、好き嫌いや食べムラが目立つようになってきましたが、この言葉には今でも救われています。
1歳ごろになると、子供がよくいたずらをするようになりました。ティッシュを出したり引き出しをあけたり、なんでも口にいれたり。そのたび私は「だめ!」と叱ってしまいました。そんなとき、ある育児雑誌にこのようなことが書いてありました「ダメといって叱るのではなく、まずはやらせてあげよう。子供が興味をもつというのは成長の証」この言葉を読んだとき、私は娘の成長を上手に促してあげていなかったんだなと反省しました。それからは危険ではないものはとりあえずそのまま遊ばせるようにしています。
息子が偏食でお野菜が食べれなかったのですが、小児科の先生に『子供は野菜が嫌いで当たり前、最悪食べれなくていいから、タンパク質だけはとりなさい』 と言われた事で心が軽くなりました。
子供に手がかかり、イライラしている自分に余計にイライラしていたある日、「イライラするのは当たり前、仕方ない」と先輩ママに言われました。普段ならそんな言葉はあまり心に残らないのですが、彼女の先輩ママとしての経験がその言葉の重みを作っていたのでしょうか、私の中で「そうか、当たり前のことなのか。じゃあ私のイライラは何かがおかしいわけではないんだ」とストンと心に落ち、急にイライラが軽減したのを覚えています。
子供に全力で向き合っているつもりでも家事との兼ね合いでうまく遊んであげられなかったりして悩んでいた時、子育ては今だけじゃない、一生続くのだからあなたが元気でストレスフリーでいないと息切れするよ!自分のことも大事にしていいんだよと言ってもらえたこと。
特別、何かに悩み大変だったわけではないのですが、やはり毎日の育児疲れからか笑顔が少なくなっている自分を気にしている時、 知り合いの元助産師の方に、 「いい笑顔のお子さんね。お母さんの笑顔をよく見てる証拠だよ。時には笑顔の回数が少なる時もあっていいのよ、お母さんの本当の優しい笑顔を知ってるから大丈夫よ。そうじゃなきゃ、こんな笑顔で子供が笑わないわよ。」と言われ、 肩が一気に楽になった記憶があります。 その時の私には、その言葉がとても大きく、言葉の力に助けられました。 そして、周りにいつも支えられている事も実感しました。
テキトーでいいよ、テキトーで。と保健師さんから言われて肩の荷が下りました。

心がほっこりする話【癒しとイライラは紙一重】

三歳の次男が私にべったり甘えているので、長男は六歳とはいえやはり少し寂しさがたまに見え隠れするときがあります。 次男は寝るときもべったりくっつき長男が入るスキはない状態なのですが、寝る際に手を伸ばし長男の手を握ってあげると、「あったかくて気持ちいいね。なんか落ち着く」と言って眠りにつきました。 少しづつ、親離れし始めた長男ですが、たまに甘えたい、でも弟がいるから甘えられないという部分を少し拭ってあげられたかなと感じたことと、自分は母親で子供たちにとって、とても大事な存在なのだなと改めて感じました。
疲れているとスッとそばに寄ってきて頭をなでてくれます。言葉は分からなくても色々伝わっているんだなとハッとさせられます。ワーキングマザーかつシングルマザーなので自分の心に余裕がなく、なかなか子供とゆっくり関わることが出来ずにおり日々後悔ですが、程よい距離を保ちながらひとつひとつ一緒に成長していけたらなと思っています。
子供のことでイライラしていても子供を見るとイライラが吹っ飛びます。 子供のことで疲れていても子供の笑顔をみると疲れが吹っ飛びます。 子供を持てたから分かることができました。子育てって奥が深いです。
毎日子育てしているとさすがにちょっとしたことで怒ったりイライラしたりしてしまいます。1歳なんてまだよく分かってないのにと自己嫌悪の日々ですが寝顔が天使そのものです。癒されます。また頑張れます。
2人育児は1人目のときよりはるかに大変で、夜も家事を残して寝かしつけで自分も寝落ちしてしまうことが多くなりました。今までは、洗い物や洗濯などはスルーしていた旦那さんが、何も言わずに洗い物、洗濯、生ごみの片付けまでしてくれるようになりました。あるとき、「ごめんね。してもらって。」と言うと、「謝るな。2人のしごとだろ。」と言ってくれました。日々外で働いているにも関わらず、家事も自分の仕事として考えてくれていることが嬉しく、涙が出そうになりました。
息子が3歳のとき、冬の寒い日に手をこすり合わせていたら息子私の手を握ってきました。僕の手あったかいから温めてあげるね!と言われ、普段は乱暴な息子の優しさを感じました。 夫婦喧嘩をして私が夫に一方的に怒鳴りつけられているときも息子が間に入ってかばってくれました。
子供が痛がっているときは「よしよし。イタイイタイの時はよしよしで痛くなくなるからね。」と言って撫でていたら、ある日私が腹痛で「イタタタ…」と言った時に近くに来て頭を撫でてくれたことです。いつの間にか言っていることを理解してくれていたことと、優しい手に感動しました。
息子を母乳で育て続けていますが、離乳食が思うように進まなかったり、乳腺炎になったりと気が滅入る時がよくあります。そんな時、妊娠・出産の時からお世話になっている病院のおっぱい外来の先生に相談すると、母乳のおかげで息子が大きく育ったことを褒めてくれ、離乳食は焦らなくていいと励ましてくれたことが精神的にとても助かりました。

育児は気楽にいけばいいという話【考えすぎない育児】

ベテラン助産師さんの「気楽にいけばいいのよ」という言葉が何気ないけどうれしかったです。
母からの「上手に育てているね」という言葉です。最初は育児にうまいへたもないだろう、と思っていたのですが、いま思い返せば、きっと母も誰かに言われてうれしかった言葉だったんだろうなと思います。褒められることがない育児のなかで、ありがたい言葉だなと思いました。
子供が多いので、ゆとりを失いがちです。妊娠中に一人のおばさまと出会いました。その方は、「ほめて育ててね。きっと良い子に育つから。」と言っておられました。それからは、いらっとすることがあっても、なるべく子供の良いところを見つけてほめようと思っています。
生かしてるだけで充分。
他にもこんな方法があるよ 専門家では無い目線からのご意見がしたら是非教えてもらいたいです。 ママもいろんなものが入るようにお子さんもいろんなお子さんがいます。 生きればお子さんの性格と こーゆー方法が効果あったという泥を教えていただけれうれしいです。 また 育児ネタブログのモチベーションアップにぽちっとしていだけたら嬉しいです。

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